『小さな恋のうた』(2019年)でデビューした眞栄田郷敦さん。
端正な顔立ちと183cmの高身長を兼ね備え、俳優として着実に歩みを進めてきました。
雑誌「日経トレンディ」が選ぶ”来年の顔”(2022年)にも選出され、人気が急上昇しています。
そんな眞栄田郷敦さんですが、歌を歌っている姿は見かけないように思います。
演技はとても上手い眞栄田郷敦さんですが、歌はうまいのでしょうか?
調べていきたいと思います。
眞栄田郷敦歌上手くないは噓!
眞栄田郷敦さんはサックスで東京藝術大学を目指すほどの実力をもっています。
ですから、音楽の才能は人並外れて高いはず!!
しかし歌を歌っている姿は見かけないように思います。
そして、「歌は上手くない」と本人が言っているのです。
ダンスは苦手。歌もうまくないです。アイドルは絶対できません(笑)
AERAdot.
このように語っていますが、東京芸術大学を目指すくらいなので、謙遜に違いありません。
眞栄田郷敦さんは、努力を苦にしない方なので、苦手なダンスや歌についても頑張りたいと意欲的です。
「今は全然できませんが、ミュージカルに出るとなったら、めっちゃ頑張ると思います(笑)」
AERAdot.
ミュージカルの舞台でも、ひときわ存在感ありそうですよね。
いつか、眞栄田郷敦さんのミュージカルが見られる日が来ることを楽しみにしたいです。
歌は上手くないと言っている眞栄田郷敦さんですが、デビュー作である映画『小さな恋のうた』の中で、歌を歌っているのです。
しかもとっても上手に歌っています。
ですから「歌は上手くない」と言っているのは謙遜なのです。
では、どのようなシーンで歌っているのでしょうか?見ていきましょう!!
眞栄田郷敦歌は歌の上手さを映画の中で披露
眞栄田郷敦さんはデビュー作である映画『小さな恋のうた』の中で、歌を披露されています。
『小さな恋のうた』はMONGOL800の「小さな恋のうた」をモチーフにした映画で、沖縄の高校生バンドの恋のお話です。
主役は佐野勇斗さんですが、眞栄田郷敦さんは、高校生バンドのメンバーとして出演しています。
その映画の中でバンドのメンバーとして歌っているのです。
その歌声がこちらです。(※眞栄田郷敦さんは1分ごろから歌います。)
いかがですか?
歌も上手いしギターの演奏もかっこいいですよね!!
これが、デビュー作とは思えないほどオーラを感じる眞栄田郷敦さんです。
さいごに
以上、眞栄田郷敦さんが歌が上手くないのは嘘で謙遜であり、歌はとっても上手いという事実をご紹介しました。
デビュー作である映画『小さな恋のうた』の中で、高校生バンドのメンバーとして歌を披露されているので、気になる方は映画でたっぷりお聞きください。
今後、歌やダンスに挑戦する眞栄田郷敦さんの活躍がテレビや映画、そして舞台でたくさん見られる日がくるのではないかと楽しみにしています。
応援しています!!
最後までお読みいただきありがとうございました。