神戸駅地下街切りつけの原因は弁当!路上で身柄を確保

神戸駅地下街事件

6月30日正午0時30分ごろ、神戸市中央区東川崎町のJR神戸駅前地下街「デュオこうべ」でカッターナイフで切りつけられる事件が発生しました。

切りつけられた50代の男性は右肩に軽傷をおいましたが、命に別状はありません


またもや面識がない人が切りつけられるという、なんとも防ぎようのない事件が発生。

犯人は現在も逃走中とのことです。
※30日夜犯人は逮捕されました。

現時点(6月30日18時時点)の事件の状況をお伝えします。
※犯人が逮捕されましたので、情報を追記します。(2022年7月1日)

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神戸駅地下街切りつけの原因は弁当

切りつけられたのは50代の会社員男性

原因は弁当だったようです。


犯人である60~70歳くらいの男性が地下の通路に設置してある青いベンチに座って弁当を食べているところを
見ていたと因縁をつけられ、

「何見とんのじゃ」

と言いながらいきなりカッターナイフのようなもので切りつけられたということです。

「こわい」というコメントが多数投稿されています。

https://twitter.com/pe82_/status/1542402849048772608?s=20&t=pV5JeDriJaEndOZxWO04IA
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神戸駅地下街切りつけ男は現在も逃走中

およそ6時間経った今でも、切りつけた男は逃走中です。
※30日夜逮捕されました。

男の特徴は、

性別:男性
年齢:60~70歳くらい
身長:170cmくらい
体型:やせ型
髪型:白髪頭
服装:赤いポロシャツにベージュのズボン
持ち物:黒のリュックサック

ということです。

カッターナイフのようなもので切りつけたということなので、他にも刃物を所持している危険もあります。


※30日夜犯人は逮捕されました。
30日夕方、現場から1キロほど離れた路上で服装や特徴が似ている住所不定の無職、田尾寿容疑者(65)を見つけ、切りつけたことをおおむね認めたため、傷害の疑いで逮捕しました。

以上神戸駅地下街切りつけ事件の発生から半日ほどで犯人がつかまって安心しました。

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