2022年7月6日、TBSアナウンサー小林廣輝さんの退社報道が流れました。
2018年のTBS入社から4年4か月とスピード退社となりました。
退社の報告は、小林廣輝アナウンサーのInstagramの投稿で発表されました。
その中の「TBSを卒業」の表現に、違和感があるというコメントが多数書き込まれているようです。
実際にどうなのか?
小林廣輝アナウンサーのTBS退社に対する評判を見ていきたいと思います。
小林廣輝TBS退社ではなく卒業?
小林廣輝アナウンサーのInstagramでの退社の報告です。

ここで注目していただきたいのが、一行目の「TBSを卒業」という表現です。
AKB46や乃木坂46などのアイドルでは「卒業」という言葉を使って引退を表しますが、
TBSという会社を辞める時に「卒業」という言葉を使うのはどうなのでしょうか?
世間の評判を見ていきましょう。
小林廣輝インスタのコメントに違和感!世間の評判

卒業と言う言葉に違和感を覚えます。 社会人として、就職先を去る場合は、退社が適切だと思いますが 卒業と言うのは、今後のご自分の第二の人生に支障が無い様にと思う発言で ご自分が起こした世間からみたら不祥事が 御本人は、不祥事と思っていないんだなと感じました。
Yahoo!
あの問題を考えたら「卒業」という言葉で美化するは?と思う。 普通に社会人なら「退社」でいいのでは?
Yahoo!
本論からずれているけど、ただの自己都合退職を「卒業」っていうのは、この件にかぎらず個人的に違和感がある。 次のキャリアにいくにしても、新卒から数年の勤務でアナウンサーというキャリアを極められるわけではないだろうし。「中退」くらいの表現がちょうどいいと思う。
Yahoo!
世間の意見は、小林廣輝アナウンサーのInstagramでの「卒業」の表現に
違和感!
という意見が圧倒的です。
アナウンサーとしても、人としても、適切な言葉を使わないと違和感だけが残ってしまいます。
さいごに
以上、小林廣輝アナウンサーの退社報告をうけての世間の反応をお伝えしました。
小林廣輝アナウンサーへは、厳しい意見がある中で
というコメントもありました。
たしかにイケメンではありますし、語学力もあるので、ご自身のプロデュースしだいで活躍の場は広がるのではないでしょうか。
これからの小林廣輝アナウンサーのご活躍を楽しみにしています。
最後までお読みいただきありがとうございました。