乃木坂46の賀喜遥香さん。2018年8月に4期生として乃木坂46に加入しました。
愛称は「かっきー」です。
21年9月の28枚目のシングル「君に叱られた」で初めてセンターを務め、グループ歴代13人目のセンターとなり注目を集めました。
その賀喜遥香さんがこのたび6月7日に1st写真集を発売することが決定しました。
4期生のなかでソロ写真集は初めてとのことで、注目が集まっています。
そんな賀喜遥香さんの高校が世間にバレてしまった理由などについて調べていきたいと思います。
最後まで楽しんでお読みください。
賀喜遥香の高校は偏差値が高い!!
賀喜遥香さんは大阪府で生まれ、父親の転勤で10歳の時に栃木県に引っ越してきました。
栃木県宇都宮市に住んでいた賀喜遥香さんは県立宇都宮女子高校に入学。
通称:宇女高(うじょこう)だそうです。

県立の女子高って偏差値高いんですよね!!
県立宇都宮女子高校は偏差値70ある名門校です。
全国の女子校の中でもトップ10に入る偏差値の高い高校なのです。


SNSにも「頭が良くてすごい!!」とのコメントがたくさん寄せられていましたよ!!
賀喜遥香の高校がバレたのは政治家のせい?
もともと賀喜遥香さん自身は高校について発表していませんでした。



偏差値70以上の学校に通っている
というSNSの書き込みなどから地元で(いや全国で)偏差値の高い「宇都宮女子高等学校では?」と噂されてはいました。
「宇女高(うじょこう)」であるということがどうしてバレてしまったのかというと、
同じ栃木県出身の政治家 枝野幸男氏の発言が原因なのです。
「私は宇都宮高校で、彼女は宇都宮女子高と地元が一緒なので注目しています。」
と、衆議院議員選挙演説で言ってしまったのが発端です!!
枝野氏はカラオケ好き・アイドル好きで有名で、欅坂46の『不協和音』は、愛唱曲と公言しているほどなのです。
そんな枝野氏は同じ出身で同じように頭のいい賀喜遥香さんのことがうれしくて、つい演説で言ってしまったのでしょうね!!



「今、一番歌いたい曲」のひとつに乃木坂の「君に叱られた」をあげていて「私と同郷の賀喜遥香さんがセンターなので、これは歌えるようにやっています」
とその後のYouTubeチャンネルで話していました!
賀喜遥香は進学校から通信高校へ
宇都女に通っていた高校2年生のときに坂道合同オーディションに合格しました。
オーディション合格後は毎週土曜、日曜に栃木県から通ってレッスンを受けていましたが、高校2年生が終わった時にこの宇都宮女子高等学校を辞め、上京します。
賀喜遥香さんが、東京で入った学校は目黒日本大学高校(日出高校)の通信制課程です。
2020年3月に目黒日本大学高校を卒業しました。


同じ乃木坂46の久保史緒里さんと遠朋さくらさん、中村詞乃さん、金川紗耶さん、阪口珠美さんとは同級生で一緒に卒業しました。
高校卒業後、大学には進学していません。
まとめ
賀喜遥香さんの入学した宇都宮女子高等学校は偏差値のとっても高い高校ということがわかりました。
それを世間にばらしてしまったのは、なんと同郷の政治家の演説だったとは!
高校の途中で乃木坂46に加入したため、宇都宮女子高等学校を辞めて、東京の目黒日本大学高校(日出高校)の通信制課程へ転校しました。
賀喜遥香さんは6月7日に1st写真集を発売することが決定!!
沖縄・宮古島で撮影したということで楽しみですね!!
賀喜遥香さん、これからますます人気が出てきそうです!!
そんな賀喜遥香さんから目が離せません!!